このページの案内

このページを管理している杉田正幸です。今後視覚障害者の情報処理関係の情報やその他の話題を随時掲載したいと思います。

このページに関するみなさまからのご意見・ご要望をsugita@m8.ffn.ne.jpまでお寄せください。


世の中はWindowsなどGUIが多くなり、視覚障害者にとって問題が多くあります。このページでは、Windowsでインターネットで視覚障害者のWindowsでのインターネット利用、視覚障害者に利用可能と思われるWindowsソフトウェア一覧オープン・ザ・ウインドウズ98Windowsでの視覚障害者用ソフトの現状を紹介しています。今後、Windows環境ソフトの構築にはこのような視覚障害の利用も考えた開発を考慮いただければと期待しております。

さらに、視覚障害者個人・団体、ソフト開発者・、視覚障害者をサポートするボランティアの間のWindows活用に関する情報交換とアクセシブルなソフト開発のための情報交換を目的に視覚障害者のWindows活用MLを解説し、積極的な情報交換を行っております。

私は、1997年の夏、アプリケーションはDOS環境から、Windows環境になりました。


このページのもう一つの柱は、公共図書館のアクセシビリティを中心とした図書館関連の話題です。私は、近畿大の通信教育で図書館司書資格の取得を行いました。1997年の夏の公共図書館実習について「つくば市立中央図書館アルスでの図書館実習を経験して」として視覚障害者の公共図書館での一般サービスを中心とした実習を紹介しています。公共図書館ホームページのアクセシビリティについては、(特集)電子化資料の導入を進めようということで図書館問題研究会が99年5月号で企画した「みんなの図書館」に私が執筆した、「視覚障害者の情報アクセス」−電子メディアへのアクセスの現状と課題(公共図書館を中心に)−で詳しく解説しています。さらに、2000年春に司書として一般枠で大阪府立図書館に採用されましたが、その関連の記事を新聞記事一覧で紹介しています。

その他、卒業研究(図書館の電子化と障害者サービス)の紹介、視覚障害者関連を中心に視覚障害関連リンク集などを作り提供しています。

みなさん、今後ともよろしくお願いします。



Copyright(C)2004 杉田 正幸(Masayuki Sugita)
最終更新日:2004年7月30日