村田さん、MLのみなさんこんばんわ、いのうえみねこです。 > 困りました、私は、今のお話、右から左へ貫けてしまい、よく解りませんでし > た。済みません。 すみません！つい説明がくどくなってしまいました。悪い癖ですね。 要は５６ｋに対応した高速なモデムは３３．６ｋの従来のモデムより回線状況などに 敏感なので、他のモデムがつながっても、うまくいかないケースは珍しくは ない、ということです。 > いえ、それが……。 > 実はですね、一つは、単なる拘り。済みません。 > それから、実質的理由は、次のようなものです。つまり、カードモデムの方は > 古いものなので、ケーブルのカードとの接続部分が接触不良で、電話接続中に手 > などが触れたりすると、切れるまではいきませんが、一時的にブツブツッとなっ > たりするのです。人に代わりにインターネット接続をしてもらったりすると、中 > 々繋がらず、どうもこのモデムで繋ぐのは、私の職人芸的で微妙な均衡を要する > 技術が必要になってきているということです。 それは大変ですね！ＰＣＭＬ−５６０のケーブルはパーツとして購入できますよ！ http://www.iodata.net/factory/parts.html こちらで送料込み２、３８１円です。 またはtel076-260-3663（サービス窓口）でも注文可能です。 （インターネットより若干高いので２，５００円くらいだと思います。） つながらなければこちらでも聞いてくれます。 03-4288-1039 076-260-1024 06-4705-5544 > ところで、LTモデムはボイス機能があるというのは、どんなことなのでしょう > か。他にも、ボイスビューモデムなども聞きますが、同じようなことですか。 ボイス機能はＬＴモデムのコマンドリファレンスをよんでいたら、ボイスコマンド も記載されていたので、対応してるんだなーと思ったのです。 この機能があるモデムは適切なソフトがあればパソコンから電話をかける ことが出来ます。けれどいまはインターネットでも通話が出来ますので、 パソコン内蔵モデム以外はほとんど対応品はないですね。 > この矢印キーは、上下でしょうか、左右でしょうか。それから、どちらを押す > と上げ下げできるのでしょうか。 左右方向キーです。スライダーは横形でスライダーの形はしていても 実際は４段階しか設定できないのです。左方向キーが下げで右が上げです。 受信バッファは左から１，４，８，１４で標準ボタンをエンターすると８の位置 でとまります。下げたいときは左方向キーを１回たたくごとに１段階さがります。 ８から３回以上たたいても１の場所に止まっていますので、上げるときは 右方向キーで１段階づつ上げます。あがりきったら同じ方向のキー をおしてもその場に止まっています。 送信バッファは左から１，４，８，１６で標準ボタンをエンターしたときに１６の 位置にいますので下げるときは左方向キーで同じように８，４，１と調節 します。どこの位置にいるかわからなくなったら標準ボタンで標準位置に 戻してやりなおせばいいのです。 > 115キロボーというのがそれですね。 そうです。ということはモデムの応答自体は正常ということですね。 > > ポートの情報の下には検出結果の数値などが表示されていて、 > > ここにERRORなどの文字が出ていても別に問題ではありません。 > > > > 検出結果は、モデムログのダイヤルするところの前まで > > の情報と同じ内容を表しているだけと思いますので、読まなくても > > 気にする必要もないのです。 > > 識別語：「ハードウェアIDがありません」とかいてもありますが、これは関係 > なさそうですね。と申しますのも、同じようになっていても、カードの方は正常 > 動作していますから。 カードのほうはウィンドウズ標準ＰＣＭＣＩＡモデムとして動作しているので ＩＤが表示されないのでは、と思います。 （最新版がダウンロードできますがいまの状態でこちらを５６ｋに上げると ＬＴモデムと同様の状態になるかもしれません）ＬＴモデムのほうはメーカー 提供のドライバでないので表示がでないのでしょうね。でもモデムログで ちゃんとモデム名が返っていましたので大丈夫だとは思いますが。 カードは古いといっても５６ｋ、Ｖ９０にも対応していますので最新のものと 遜色はありません。（ＸＰには未対応ですが標準モデムとしては使えるのでは） 現在のマシンを返却しても別のノートＰＣで使用できます からケーブルを調達してもよいのではないでしょうか。（もっともノートＰＣ は最近はモデムを内蔵していますけれど、今回のようにいざというとき 別に使用できるのがあれば心強いですよね）
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